こんにちは。
味音痴の北脇です。
ワインの味なんて
「もちろん」分かりません。
たまに目玉が飛び出るほどの
金額するワイン奢ってもらうんですが
コンビニのワインとの違いが分かりません。
少なくとも
値段の差ほどの。
ただ私は社会性があるので
そんなこと
「もちろん」言いません。
得意の例えを駆使しながら
なぜ美味しいか
奢ってもらった人に伝えます。
礼儀ですよね！
それはそうと
あらゆる能力の中で
あった方が得する能力と
あると損する能力ってあると思います。
例えば
上の味覚能力
あるとあったで
まずい料理をまずいって
思っちゃう能力なんで
結構大変だと思いませんか？
満足するには
お金かかるし。
「美味しんぼ」の山岡さんとか。
職業にしない限り。
それより
マクドナルドも
コンビニ弁当も
カップラーメンも
すべて美味しいと思える
味音痴の方が得してる
と思いませんか？
ものは考えようですよね（笑）
ああああ
また自己防衛に熱中して
忘れるところでした。
そんなことが言いたいのではなくて
今日は
「危険察知能力」
のことが言いたいんでした。
これも難しいところですが
敏感過ぎても考え物です。
うーん。
全然分からないですよね。
順を追って説明しますね。
まず
リスクの隣は蜜の味
ってくらい
リスクの手前は美味しいポイント
があります。
なぜなら
「誰もいない」からです。
例えば
すっごく
性格きついメンヘラで性悪の美女
がいたとします。
どMにしかモテないですよね。
必然的に市場価格は落ちます。
声かけただけで
悪口言われるほどです。
ですが
それは単なる照れ屋なだけだったとしたら
美味しくないですか？
行けるか行けないかの境目は
経験によって得られるものなので
行かなければ一生分からないもんです。
そういう分野に限って
「高利益少競争」なんで美味しい。
私の言う
「崖の手前は絶景理論」です。
大概の人は
崖のずいぶん手前で引き返すので
「低利益多競争」の中で争ってる。
怖いですか？
でも
一般人はプラスより
マイナスの方を過大評価します。
大丈夫です。
心配事の96%は起こらないんで。
これって
ビジネスでも大いにありがちです。
だから日本は
GAFAに負けたんです。
Amazonが小売店と戦い
Googleが個人情報保護法と戦ってる最中に
日本は安全をとった。
安全であるということは
競争が激しいということですよね。
副業を始めるとか
起業するとかも
言ってみれば
「危険察知能力」
を振り切らないといけない瞬間はあると思います。
ぬるま湯の中にいたならば。
でも
それを超えれば
「自由な世界」が待ってます。
誰にも指示されることのない。
払うリスクに比べて
受けるメリットが
ずいぶん大きいと思いませんか？
ではまた！
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