こんにちは。
セールスの緊張感が好きな北脇です。
人がモノを買うときって
いろんな感情が入り混じって
決断しますよね。
紆余曲折あった後
大きな決断をするときって
手が震えてたりします。
私は前職が不動産だったんで
大きな買い物だったからかもしれませんが。
人は決断するときに
2種類あって
全ての穴を埋めた後に決断する方と
直感で決断する方
どちらがいいのかという話ではなくて
単純に違いがあるって話です。
細かく言うと
直感型の人にも
2種類あり
根拠を持って決めるタイプと
根拠を持たずに決めるタイプ
後者は天才型かバカか
どっちかだと思います。
直感と言っても
過去の経験の積み重ねが
直感に影響してるはずで
単純にひらめきとかでは
無いとは思いますが。
私はどちらかというと
前者ですね。
なぜならば
根拠を持っていれば
それが
正しい行為だったかどうか
後から検証できるので。
例えば
マンションを決める時
窓からの景色がいいという根拠が
あったとします。
であれば
その根拠が
良かったのか悪かったのか
明確化されます。
つまり
景色なんぞ飽きる
になるのか
景色は何物にも代えがたい
になるのか
その判断基準が
正しかったのか
悪かったのか
PDCAの材料になる。
ところが
根拠が無ければ
D（行動）の
C（評価）が出来ない。
なんで
自分の行動には
何かしら根拠を持つようにしています。
ビジネスにしても
決断を促される場面は多いかと思います。
投資をするべきか
広告をいくらまで許容すべきか
この仕入れはするべきかどうか
一つ一つの判断に
明確な根拠があれば
極端な話
失敗してもいいかとも
思います。
なぜならば
その判断が間違っていれば
選択肢を
一つ「消せる」効果があるし
行動に対する費用対効果は
ゼロじゃないからです。
ところが
根拠が無ければ
全く意味のない経験だったということも
あろうかと思います。
なんで
皆さん
即行動っていうのは
もちろん重要ですが
天才型じゃない限り
行動には根拠を持ちましょう！
後々効いてくるので。
最悪なのは
誰かが言ったから
行動したというのは
何の経験にもなりません。
後から検証も出来ないので
PDCAの材料にもなりえないし。
決断を誰かに委ねる行為は
後々、不幸しか見えません。
なぜなら
結果が悪かった時に
他責にしてしまう可能性大だからです。
プロポーズされたから
結婚したではなくて
明確な根拠があった方が
2度目は間違えないでしょう。
あ
そうそう。
何かを決断し
モノを買ってもらった後の
行動って
女性の方が拡散してくれるんで
ありがたいです。
昨日も少し書きましたが
女性は
「共有欲」があるので
周りに拡散してくれます。
しかも人間は
決断した後は
なるべくその決断が正しかったと
思い込みたいので
良い風にとらえてくれる確率が高いです。
よかったよ。
すごく便利。
めっちゃためになる。
なんて
SNSや職場のおしゃべりで
拡散してくれます。
やっぱり
マーケティングの主要人物は
女性ですね。
男性向けであったとしても。
ではまた！
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