こんにちは。
文章って
皆さんどんな感じで書きますか?

私はとりあえず書き始めて
書いてるうちに
方向性が決まってきます。

なので
最初から設計図があって
それに従って書いてるわけでは
ありません。
タイトルは最後に決めます。

「そんなテキトーな!」

と思ったそこのあなた!

会話ってそういうもんですよね。

最初から着地点が決まっている
会話なんて面白くとも
何ともないですよね。

話しているうちに
思考が固まってきて
なんとなく結論に至る。

というか
そうでないと
新しい考えに至りません。

既に決まっている話を披露するだけなら
いずれ枯渇します。

ですが
考えながら書いてると
いくらでも書けるし

日々文章が進化していきます。

最初から結論ありき
で書き始めると
とっても面白くない文章になります。

つまり
教科書のような。

上から目線の。

この文章を書いている最中も
当然ながら結論は決まっていません。

要するに
書きながら
「自分との会話」
をしているわけですよね。

自分A「最近どう?」

自分B「youtubeやってる」

悪魔的自分C「体よく宣伝したれ!ビジネスのノウハウ、タダで出してるんやろ!」

天使的自分D「そんなの良くないよ。だいち不快になっちゃうよ」

みたいな。

ほら。

書いてるうちに
体よくyoutubeの宣伝
ねじ込みました。

結論を生み出す能力って
文章を書いてるうちに

いや
他者や自分との会話の数こなす
鍛えられます。

例えば
この文章の結論は
だいたい固まってきました。

何かって?

まだまだ
出しません。

なぜなら
まだ文字数が足りないからです。

ということで
スナックの話をします。

私は営業もしてましたが
営業力のほとんどは
スナックで身に着けました。

女の子との会話で
だと思ったでしょう?

違います。

オッサンとの会話です。

スナックって面白くて
女の子との会話よりも
隣のオッサンとしゃべる方が
圧倒的に多いです。

例えば
今までの人生では
出会わないような人との会話が
始まります。

だいたい自分から話しかけます。
なんせ暇なんで。

そうです。
スナックは
接客する側に比べ
接客される側の方が圧倒的に
多いので
当然余ってしまいます。
キャバクラと違い。

暇つぶしの相手は
ガテンの人とか
893ぽい人とか
はたまた
中堅企業の社長さんとか

私は会話を成立させるために
めっちゃ頭を使います。

相手は何に興味があるのか?

相手はどんな相槌を打ったら
話を気持ちよく続けるのか?

だいたいは
本人の話を引き出す
相手は気持ちよくなります。

このテクニックって
営業上、非常に大事なんですよね。

そして
これはもちろん
「話をしながら」考えます。

気持ちよく話している最後には
気持ちよくランディングするため
着地点を探します。

相手の言ってることをまとめて
結論はこういうことですよね。
と着地します。

それが納得できるものであれば
「そうそう」
とめっちゃ喜んでくれます。

こっちもすごく勉強になるし
パズルの答えが合っていた時のごとく
面白いです。

ほら

文章と同じでしょう!

この文章の結論は
「とりあえず最初の一歩を踏み出そう」
ということに決まりました。

結論はありきたりですが
そこに至る経路が大事です。

つまり
とりあえず書き出すという
最初の一歩を踏み出さなければ
この結論には至らないし

会話の切り出しをしなけば
オッサンから学べません。

最初に
仕入れをしなければ
物販ビジネスは始まりません。

結論は見えない中での。

だって
100億円稼いだ経営者だって
最初からそのビジネスに至るって
分かってなかったと思うんですよね。

つまり
100億円の利益を出すには
最初の1000円の仕入れをしないと
始まりません。

なので
「とりあえず最初の一歩を踏み出そう」

ほら
きれいにまとまったでしょう!

ではまた!

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