こんにちは。
小さいころファミコン
買ってもらえなかった北脇です。

おやじの方針で
ファミコンなぞ一個もためにならんから

ゲームやりたいんなら
自分で作りなさい

みたいな感じで
MSXっていう
簡易パソコンみたいなの買ってもらいました。

もちろん
ブーブーでした。

だって
当時は空前のファミコンブームで
だいたいの友達は

ドンキーコングとか
マリオブラザーズとか
の話題で盛り上がってました。

ですが
そんな不満に聞く耳を持つ父親ではありません。

というか
子供の言い分なぞ
自分の思考に比べれば
チンカスだと思っているので
希望が届くわけがありません。

そもそも
子供なぞに好かれても
しゃーないと思っていたのでは
ないでしょうか。

仕方ないので
当時
BASICという初歩の言語を使い
週刊アスキーとか買って
プログラムを書いていました。

といっても
ごく簡単な
テニスゲームらしきもの
みたいな感じですけどね。

知ってます?

PRINTとか
RUNとか
FORとか

懐かしいなー。

今はすっかり忘れましたけど。

でも
今から考えると
父親の方が先見の明が
ありますよね。

そのまま
私がプログラマーになったら
今では
すっかり違う世界が
見えてたでしょうね。

こないだ
ホリエモンの自伝を読んだら
彼も同じ理由で

MSXしか買ってもらえず
仕方なしに
BASIC使ってたみたいなんで

ここまで
はそっくりですよね。

その後の人生は
まるで違いますけど。

要するに
親の教育方針ではなく
結局、自分自身の気づき
ですよね。

ですが
プログラムの論理的なところ
すごくおもしろいな
と思っていました。

自分が動かしたいと思う
ことを実現するために

こういう方程式を組み
だからこうなるみたいな思考。

言ってること
伝わりませんよね。

でも
おかげで
数学で苦労したことは
ありませんでした。

数式に苦手意識は無かったというか
むしろ分かりやすかったです。

=で結ばれる
両端は移動可能みたいな。

今でも
ホリエモン
ひろゆきなどの
プログラマー出身の方の
話の方が分かりやすく
スッと入ってきます。

話が論理的というか。

なので
論理的に破綻した会話には
すごく気持ち悪さが
残ります。

良いか悪いか
好きか嫌いかではなく

合ってるか間違ってるか
の方が気になります。

なんで
話の整合性が取れてれば
理解できますし
なんとなくスッキリします。

良い悪いというのは
結局感情論なので
2の次だという感覚があります。

変ですよね。

でも
共感していただける方も
多いのではないでしょうか。

特に理系の方。

なので
口喧嘩は得意な方です。

滅多にしませんが。
勝ってもメリットないんで。

しかし
この思考回路って
ビジネスをする上では
非常に役に立ってます。

目指す目標から
逆算して
現状の行動を決める。

これは
良いか悪いかではなく

単なる
方程式を逆から遡る行為なので
私にとっては
とても自然なことです。

逆算して算出した行動をしていれば
おのずと目標に達するというのは
至極当然の事ですもんね。

なんで
欲しい利益から
逆算して
1日の行動に落とす

という行為は
何度も言ってますが
簡単かつ心の安定につながります。

だって
暗闇に向かって
歩き続けるのって
いつ到達するのか分からないので
つらくないですか?

私には絶対に無理です。
意味が分からないんで。

ココり繋がります。

言語化と数値化!人は夕食だけの為に生きるにあらず!効率化はこうあるべし!

良かった!
オチに落ち着いて。
途中どうなるかと思いました。
書いてて。

皆さんも
目的・目標から
今日の予定を逆算しましょう!
迷わないように!

ではまた!

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