こんにちは。
カイジとアカギが愛読書の
北脇です。

知ってます?

どちらも福本伸行さんのマンガで
ギャンブルが主題の物語です。

アカギに至っては
26年間長期連載です。

こないだ終わりましたが。

ギャンブルが主体と言っても
どちらかというと
主人公や脇役の「生き様」の方がテーマで

数々の名言に唸らされます。

サラリーマンの時は
部下に読ませて
感想文を提出させてました。

マンガだからいいですよね。
これも
パワハラなんでしょうか?

もとい

今日はそのいくつかを
紹介しながら
ビジネスに絡めていこうと思います。

 

・奴は死ぬまで保留する…

 

 

仕入れが伸びない

という方は
アカギのこのセリフを思い出しましょう。

「あの男は死ぬまで
 純粋な怒りなんて持てない…
 ゆえに本当の勝負も生涯できない
 奴は死ぬまで保留する…」

保留癖がある人は
結局行動に移さないので
仕入れが伸びないし
日々の雑務に埋もれ
逃げを打つという事です。

この場合は
敵の浦部が勝負に負けた直後
怒り

「いつかやってやる!」

とハッタリをかましたところ

アカギが
「そんならいつかではなく今やろうぜ!」

と返し
浦部が絶句する。
という場面です。

そしてそれを予想してたアカギが

「あの男は死ぬまで
 純粋な怒りなんて持てない…
 ゆえに本当の勝負も生涯できない
 奴は死ぬまで保留する…」

と名言を吐きます。

 

・今日を頑張り始めた者のみ明日がある

この場面は
ギャンブルで大きな借金を背負ったカイジが

地下の強制労働施設に送られ
ほぼほぼ奴隷のような生活を
送る中で

少ない労働対価を
ちんけな娯楽に散財してしまい

それをダマしとった班長に
言い放たれた一言です。

ちなみに
ちんけな娯楽とは
ビールと焼き鳥で

この時のカイジの飲みっぷりは
史上まれにみるビールの飲みっぷりでした。

あんなに美味しそうなビールは
ありませんね。

とにかく
何が言いたいのかというと

「明日から頑張ろう」はダメだってことです。

思い立った瞬間にやり始めないと
モチベーションが腐ります。

おそらく一度
睡眠を挟むとやる気は死滅します。

ですが
その瞬間にやり始めれば
少なくとも経験が積めます。

それが
PDCAの最初のエンジンになり

ゆっくりながら回り始めます。

そもそも
やろうと決めた
その瞬間が一番エンジンがかかってる時なので
その時を逃すと
また一から温めないと
始動しません。

人は一日にいろんなことがありますので
次の日には
また別の思考になってるかもしれませんし
その可能性大です。

例えば
異性の事で別の課題が噴出するかもしれないし
仕事で別の難題が降りかかるかもしれません。

「とりあえず置いといたら腐る」

覚えときましょう!

そして
一度動き出した歯車は
PDCAという燃料でグルグル回ります。

昨日の失敗は
今日はこう変えてみよう。

という風に。

失敗には必ず原因があるので
それを取り除けばいいわけですからね。

仕入でいえば
仕入できなかった原因は
交渉数不足であるとか。

カイジとアカギは
ビジネスの必読書です!

絶対読んでみましょう!

上司には「絶対違う」と言われましたが
その上司は
いつの間にかマニアになるほど読んでましたww

ではまた!

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