こんにちは。

突然ですがあなたは危機的状況に
なったらどうしますか?

例えば
・ヤンキーに囲まれた
・全員に嫌われた
・全財産が溶けた
・病気になった

こんな最悪でなくても
・アカウントがつぶれた
・クレームを受けた
・上司に怒られた
・仕事で失敗した

など。
日常に内在してるピンチ。

ちなみに私はだいたい経験してます。

こんな時って焦りますよね。

結果的には
後から考えてみれば
大した事ないです。

現に楽しく生きてますんで。

一回経験すれば
落ち着いて対処できますが

はじめての人は
右往左往します。

私の知ってる範囲でいえば
普段冷静な人ほど
動揺します。

そして
動揺のあまり
見てみないふりします。

目を背けます。

マジメに向き合いません。

なんでなんですかね。

ホントに普段慎重に
石橋を叩いて渡る人ほど
ホントの危機に瀕した時

めちゃめちゃ動揺した末に
即座に放置します。
そして無かったことにします。

私の分析はこうです。

だからこそ
普段慎重なのだ。

危機に対しての対応力に
自信が無いからこそ
すごく気を付ける。

そして実際目を背ける。

つまりビビりなんですね。

ちゃんと危機に応対して
ファイティングポーズをとれる人は
結構、普段です。

女の人は
ここんとこ
ちゃんと見といた方がいいですよ。

かといって
雑なんで
危機に瀕する確率は高いですけどね。

どっちがいいかは
お任せします。

ですが
どんだけ気を付けたところで
一生のうちで
一度もピンチにならない人は
いないでしょう。

どういう選択肢かというと

・普段から危険なことはしないので
 ピンチになりにくいが
 ピンチになったら無能

・頻繁に危機に瀕するが
 慣れてるので
 ピンチに強い

どうでしょう?

こういう言い方はズルいですよね。
知ってますw

巧妙な洗脳です。

でも
こういった言い換えとか
論点のすり替えって
セールスや口説き文句では
頻繁に行われています。

本題とズレますが。

もとい

どんな人でもピンチにはなるんで
ピンチになった時どうしますか?

って話でした。

最悪なのは
「放置する」って選択です。

ずるずる悪化することは
分かり切ってるのに
何の手も打たない。

例えば
アカウントつぶれたのに
新しいアカウントを作りにいかない。

クレーム受けたのに
ほっといて
現実逃避する。

根拠もないのに
「こんくらい大丈夫だ」
と言いきかす。

などなど。

こういう時は初動が大事です。

何が大事かというと
スピードです。

質ではありません。

これには根拠があります。

ピンチは
「腐りかけの生もの」
だからです。

なので
ほっとくと1秒ごとに腐ります。

そして
1日経つと臭くて
誰も見たくも扱いたくも
なくなります。

時がたつごとに
醜くなっていきます。

だから
一刻も早く
「手を打つ」ことが大事です。

何でも構いません。

そんなこと知ってるって?

ですが
やらない人多いんです。
ホントに。

アカウントつぶれたら
落ち込んでる暇はなく
次の瞬間に新しいアカウントを
作りに行きましょう。

よみがえらせるのは
その後です。

でないと
キャッシュフローが死に絶えますので。

速く行動すれば助かります。
これは本当にスピードオンリーです。

普通の人は
落ち込んで行動が止まり
手が止まります。

ヤンキーに囲まれたら
即座に相手の戦力と
こちらの戦力と逃げ足を計算し
逃げ道を探しましょう!

「どうしよ。どうしよ。」
と思考停止してる暇はありません。

危機に際しては
ドタマをフル回転させましょう。

ここが一番の使いどころですよ。
平常時ではなく。

ではまた!

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