こんにちは。
サラリーマン時代の事は
割とボロクソ言ってますが

それは
そういう事を抜いてるからであって
もちろん
良かった事も無数にあります。

だって
良い事ばっかり書いても
面白くないですもんね。

そもそも一貫して
営業だったんで
自由だったし。

私みたいな性格では
それ以外ありえないですよね。

良い事の中の一つに
PDCAという概念を
教えてもらったこともあります。

いわゆる
計画・実行・評価・改善
の流れで

このサイクルを回すものが
セールスを制する
って言われてました。

私は
ちょっと順番を変えて
DCAPですけどね。

ここの順番を変えるという行為も
改善策から来ています。

自分には
この方が合ってる
っていう風に
分析したので。

やってみて
結果を検証し
変化し
計画に落とす

という流れ

例えば
電話でアポ取り
→失敗
→メールでザオラル
→すぐやってみる

みたいな。

なので
日々変化出来るし
マンネリをかわせる
って感じですよね。

とにかく
既存の手法は
すぐ古くなるので
こんな感じで廻さないと
遅れますよね。

という
従来の説明は置いといて
まずこれを見てください!

https://withnews.jp/article/f0190317002qq000000000000000W06910101qq000018849A
すごくないすか?
単純に。

これぞ
PDCAの鬼って感じですよね。

毎週データをとり続ける執念とか
データをもとに
法則性を検証し
結果を出し続けるって。

勝率8割っていう
結果もすごいけど

担当が変われば
すぐわかるっていう
プロ根性。

これが仕事だったら
良かったのにね。

ですが
一番すごいのは
ココです。

『まずは「サザエさんじゃんけん」が攻略可能なものなのかどうかを検証しました』

私はこのセリフに
驚愕しました。

そしてその結果が出るまでに
10か月!

その間
自分の労力が無駄になるかもしれないにも
関わらず自分の信念を信じれた。

何らかの確信があったに違いありません。

つまり
じゃんけんの手には「クセ」がある
と見抜いていた。

そして
その信念に基づき
検証を重ねた。

ここまでやれば
第一人者になれますよね。

だって
誰も確実性が無い中で
10か月も掘れないんで。

人と違う観点で
人と違う結論を出し
人と違う法則を発見する

これがいかにお金になるかは
異論の余地が無いでしょう。

彼の場合
その発見に需要が無かった
だけの話で。

残念。

リサーチだって
ここまでやれば
誰もついてこれません。

これが
PDCAのすごいとこですよね。

グルグル回してるだけで
最初は思いもよらなかった
すごい境地に達し
すごいテクニックを取得する。

ポイントは
失敗から学ぶってことだと思います。

彼も
『負ける事にも意味がある』
って言ってます。

そして
『「サザエさんじゃんけん」の傾向は、
 これまで何度か変わっています。
 これまでのデータをもとにやり続けても、
 勝率が下がってくるんです』
と言い放ち

『傾向が本当に変わっているかの検証と、
 傾向が変わった時期の特定、
 そして再度データの取り直しが始まります』


じゃんけんを考えている担当者が
変わっていることに気づき

『負けることで傾向の変化にも気づきやすくなります』

そして
この決め台詞にたどります。
『「負け」は未来の「勝ち」につながっているんです』

ではまた!

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