こんにちは。
意外と怖がりの北脇です。
仕入れが怖くなる時ってありますよね。
たとえば
売却側の時は
購入者からクレームや返品があった時
や
購入側の時は
出品者から汚い言葉でののしられた時
はたまた
意図どうり売れず
クレジットカードの支払いが危ない時
めっちゃ焦りますよね。
最後のは単に仕入れのミスなんで
モノレート見る訓練をすれば終いなんですが
問題は上記2つ。
多分に感情的な部分なんで
逆に厄介です。
特に女性はこういう攻撃に慣れてないので
しんどい部分があるかと思います。
私はどSなんで
嫌がる女性は大好きですが・・
という
どうでもいい情報を挟みながら
進めますと
これは落ち込むべき案件ではなく
調整案件ですね。
クレームや返品は一定の確率であるし
むしろ無ければ守り過ぎてて良くないです。
なぜならば
世の中には一定の確率で変な人が
いるからです。
その基準に合わせてしまうと
自らの基準も狂ってしまうので
異常に潔癖になり
時間的、金額的にコストがかかるからです。
5%くらいは許容するべきで
それ以下なら計算に入れとくべきで
それ以上なら判断基準を悔い改めるべきです。
要するに
100個売って5個以内なら
正常な判断基準なんで
ほっとけばいいです。
なんで
毎月5、600個以上売ってる私なぞは
毎日返品・クレームがあっても
然るべきという理屈です。
つまりそのまんまガンガン売ってみて
自分の基準が正常かどうか試すっちゅうことですね。
母数が少ないなら
判断できません。
例えるなら
人間関係も同じで確率論です。
私はもともと
人の嫌悪感が気にならないタチですが
嫌われる確率が
3割以上超えたらヤバいけど
それ以下はノイズだと思います。
逆にそのくらいないと
特徴が皆無ということなんで
面白味が全くないので
ヤバいと思います。
好かれ過ぎはヤバい傾向です。
例えば
感情論的でなく
論理的に言うのであれば
1個1万円で売れていると仮定して
100個のうち
95個が利益率20%の2000円利益で
5個が返品・クレーム案件の▲1000円だとすると
利益185000円÷985000円＝利益率18.7%
なんで
大したことありません。
逆に100個のうち10個を利益25％で取っておけば
利益195000円÷985000円＝利益率約20％
です。
これが「返品クレームを計算に入れとく」
という行為です。
数が多くなっても比率は変わらないんで
おんなじです。
ね。
怖いくないでしょう！！
もし怖くなったら
私が元気づけてあげますんで
ドカンと胸に飛び込んできてください。
肋骨が砕けるほど抱きしめてあげます！！
いらないっすか？
そうですか・・・・
ではまた・・
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