こんにちは。
めんどくさがりの北脇です。
リストって
めんどくさがりのためにありますよね。
それがなぜかと問われたならば
リストって
「成功体験のリサイクル」だからです。
たまたま
日々のリサーチで当たった商品を
再現するのがリストの存在意義だからです。
これって
あらゆるリストに通用する理屈で
例えば
顧客リストって
一度買ってもらったお客さんに
もう一度買ってもらうっていう意義があるし
もしくは
一度来場してもらったお客さんに
見込客として何回もアプローチするっていう意義があります。
要するに
一度苦労して捻りだした
成功体験を再現するためにあるといっても
過言ではありません。
まあまあ
難しい話は置いといて
方法論に入ります。
大きく分けて
私がリストを作る過程は次の3つです。
- 商品管理シートから
- Amazonライバルセラーから
- ライバル購入者から
一つ一つ説明していきますね。
1 商品管理シートから
これが一番簡単かつ正確ですよね。
要するに
自分が買ってみて売ってみて
成功した商品をもう一度買うためにリストにする。
てことなんで
そもそもの意義から一番近いです。
なんで自分の管理表の中から利益率・回転率の高い商品を抜きます。
2 Amazonライバルセラーから
Amazonライバルセラーのストアフロントからとってきます。
Amazonの適当な商品で出品者一覧のページに行き
転売屋らしい人の出品一覧(ストアフロント)で
モノレートを見て売れてる商品を抜きます。
ちなみに転売屋っぽい人って
どうやってみるかというと
評価が100~500くらいの人のことを言います。
それ以上だと大規模ストアの可能性大だし
それ以下だと素人さんの可能性大です。
これでいいのは
自分と同じようなライバルが
どんな商品を扱ってるかが分かるので
とても勉強になります。
そして自分のリサーチの幅が広がります。
3 ライバル購入者から
これはどういうことかというと
メルカリやヤフオクで
共に購入を競ってるライバルが
購入してる商品から抜いてくるってことです。
これは少し難易度が高く
まずライバルを特定しないとなりません。
どういう感じかといえば
例えば
メルカリで交渉してる人は
転売屋である可能性が高いですよね。
それから
ヤフオクだと終了直前に値段を上げてくる人。
要するに
自分がいつもしてる行動と
同じ行動をしてる人が同業者である確率が高い。
そして
そいつらが買った商品を
どうやって調べるかというと
こっからはツールが要ります。
その辺の詳細は
簡単には伝えられないので
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