こんにちは。
ビールより焼酎のが好きな北脇です。
もともと
お酒ってあんまり好きじゃないと思うんですよね。
酔っぱらうのが好きなだけで。
話は変わりますが
よく「女好き」って悪い意味で使われるじゃないですか。
あれってすごくあいまいで
一口に「女好き」って言っても色々で
女性のどこが好きなのかってあると思うんですよね。
①女性そのものが好きなのか。
②単純に女体が好きなのか。
前者はいわゆる女性の味方なので
なんにも害はない訳で
世の中の男はみなそうであってほしいですよね。
でないと人類は滅亡する。
問題は後者で
女性のヒューマニティには興味がなく
女体そのものが好きなだけ。
こういう人が犯罪を犯すんだと思います。
まあほとんどの人は
その複合だとは思いますが。
割合の違いだけで。
というわけで
今回は雑談枠です。
転売をしていると
一番気になるのは利益だと思います。
いくらで仕入れて
いくらで売れるか？
気になりますよね。
はたまた
売れたときに手元にいくら残るのか？
ただ
仕入時はいつ売れるか分からないので
見込利益になります。
この見込利益がいくら多くても
手元にはキャッシュは残らないので
儲かった感を実感するには
売上利益を計算した時が一番うれしいですよね。
ここまでいっても
机上の利益なのは実際手元に残るのが
単純化すると
当月売上ー当月クレジットカード支払
だからです。
この数字は常にプラスを保っとかないと
怖いおじさんが家に来ることになります。
そして一般的にキャッシュが手元に残るのは
売上・仕入が右肩上がりじゃなくなる時
つまり平行線になった時です。
なぜなら
売上を伸ばそうとしてるときは
売上以上に仕入を伸ばすからです。
まあ先月からの繰越金があれば問題ないんですが
かといって期間内のキャッシュフローの健全性は維持しないと
いずれ破綻します。
企業の黒字倒産ってこういう場合に起きます。
そうです。
単純に利益や売上よりも大事なのは
「キャッシュフロー」です。
難しく会計でいうと混乱するので
少なくとも
クレジットカードの支払いが
いつでいくらか
その際に口座にはいくらあるのか
は把握しておく必要があります。
初心者の頃は
このキャッシュフローが苦しいのが一般的です。
だからこそ睨んでおく必要があります。
一般的に
「新品」は回転が速く
「中古」は回転が遅い
と言われています。
なのでキャッシュフローが苦しい時は
新品を狙うことをお勧めします。
キャッシュフローがなぜ大切かというと
もっと大きく経済学的に考えると
全てのことは
ただお金をグルグル廻すことにより
サイクルの規模を大きくしていく事が
資本主義経済の経済活動だからです。
廻す手段として転売を利用してるだけであって
利益や事業の知識は
それに比べれば小さなことかもしれません。
利益が０だとしても
廻してるだけで会社は存続します。
要するに
祭りの「わたあめ」と一緒で
廻すことによって利益がついてくる感じでしょうか。
わた＝利益
ザラメ＝資金
わたあめ機＝転売市場
みたいな感じでしょうか。
廻さないのとザラメが「わた」に変わらないみたいな。
要するに
企業家にとっては
親や女やお酒よりも
キャッシュフローが大事って事ですよね。
それではまた！！
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