こんにちは。
人間ドックの結果受取に来て
1時間も待ってる北脇です。
こういうのって壮絶な無駄ですよね。
ネットでやり取り出来ないのかなあ。
今はスカイプだってあるんだし。
気を取り直して
スマホでこれ書いてます。
こういう時はGoogleドキュメントが
便利ですね。
勝手にクラウドに保存されてるし。
スマホで文章書くには最適。
と思ったら順番が来たので
~中断~
いやー
何も無くて良かったです。
多少、尿酸値が高いそうなんですが
酒飲みなんでしゃーないでしょう。
運動しよう!
それはそうと
池江璃花子さんの白血病のニュースは
衝撃的でしたよね。
まさか
この時期にこんなことが起こるなんて
なんて残酷な試練なんだと思いました。
そしてもちろん私も
皆さんと同じように回復を祈りました。
そうした中で
桜田五輪担当大臣が
「がっかりした」
と発言し世間に総叩きされました。
発言全文を聞くと
「そんな文脈じゃない」派と
「いや人間じゃない」派が
いてどちらも一理あるなと思いつつ
情報発信者として
言葉の選択の難しさを改めて感じました。
人によっては
受け取る意味が違うということは
理解していたけれども
こうした種類の場合
争いに発展する可能性があるので
気を付けなければ。
と思いつつも
私はどっち派なんだと問われたならば
私の立場は
「他人が情緒的になっても意味ないじゃん」派
です。
「そんな文脈じゃない」派の方は
桜田大臣の気持ちを汲み取ってるし
「いや人間じゃない」派の方は
池江選手の気持ちを汲み取ってる。
でも
結局、想像でしかないので
平行線です。
ならば
憑依する能力が備わって無い限り分からない。
と思うんですけどね。
単純に。
そもそも
病気の選手が政治家の意見なんて
気にするかなー。
気にするとすれば
選手の気持ちに憑依してしまった
世間の人なんでは無いでしょうか。
ゆえに
世間の「桜田大臣ふざけるな」派
の方は
池江選手に同情してる体で
自分自身の感情に同情してる気がします。
そもそも
みんなが騒がなければ
選手に伝わんないはずなんで。
一政治家の会見なんて。
これって
ビジネスしてても生活してても
よくあることで
気使い過ぎて
逆に迷惑みたいなことって
ありませんか?
自分としては
好きでダラダラしてるのに
周りの人が勝手に忖度して
仕事紹介してくれたり
はたまた
友達紹介してくれたり。
たまに実家に帰った時に
たらふく食事が出てきたり。
特に
我々みたいな仕事してると
仕入れした時に
サンキューレター
入れてくれる人います。
気持ちはすごくうれしいんですが
とっても手間になります。
ですが
それを言ったところで伝わらない。
うーん。
それを送ってくれた人にとっては
すっごく気を使って
優しい感情になってると思うんですが
結局自己満足です。
逆にそれを言ったら
怒り出すと思うんですね。
だって
今、
あなたもそんな感情になったでしょう。
好意の行為
→拒否される
→憤慨
って割とよくある事柄で
合理的に考えたら
少しおかしいですよね。
もともと
好意は他人のために抱いてるものであって
それがいつの間にか
自分のためになってませんか?
自分も含めて
気を付けようと思った出来事でした。
ではまた!
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