こんにちは。
突然ですが
GAFAって知ってますか?
Google
Apple
Facebook
Amazon
の頭文字だそうです。
いずれも米国を代表するIT企業です。
時価総額が上位の企業という
共通点もありますが
それならば
JPモルガンや
エクソンモービル
が入っているべきであり
IT大手というくくりなら
マイクロソフトが
入っていてもおかしくない。
一般的に言われてるのは
以下の点です。
以下引用
4社に共通するのは、
いずれもプラットフォーム企業である点だ。
プラットフォーム企業とは、
商品やサービス、情報を提供する基盤となる企業で、
世界中の多くのユーザーが
4社の提供するサービスをプラットフォームとして利用している。
ここで重要なのは、
ユーザーは単に4社のサービスを利用しているだけではなく、
氏名や住所、
「何を購入したか」
「何に興味を持っているか」
などの個人情報を4社に提供している点だ。
これら個人情報は、
文字だけでなく、音声や写真、動画を始め、
利用状況や通信記録などのログ
と呼ばれるものも含む、
大容量のビッグデータと呼ばれるデータであり、
4社は、
これらビッグデータを分析し活用している。
したがって、
GAFAのサービスは、
ユーザーの生活を便利で豊かにしてきた反面、
個人情報を独占していることが世界各国の懸念材料になっている。
確かに
マイクロソフトはこの情報の独占という意味で
弱いですよね。
ExcelやWordを使うとき
個人情報入力しないし
Windowsもクラウド使うとき以外
入力しない。
皆さん良かったですね。
言葉の意味わかって・・
・・・というところで私の文章は終わりません。
私なりに考えると
上記の4社は
「看板を立てた」企業だと思ってます。
ごくごく簡単に言うと
Googleは「検索」
Appleは「アプリ」
Facebookは「限定されたグループ会話」
Amazonは「ネットマーケット」
という看板を揚げて
それを効果的な形で
揚げたからこそ
そこに情報が集中したってことでは
ないでしょうか?
話は飛びますが
昔「ビデオ戦争」ってあったの知ってますか?
VHS対ベータマックス
でこれ看板の争いですよね。
結局「エロビデオ効果」でVHSが勝ちましたが。
違いましたっけ?
私の認識ではそうです。
小難しい勝因はどっかの解説書に任せますが・・
言いたいのはそこではなく
「看板を立てる」事によって
そこに情報が集まり
そしてプラットフォームとして勝ち抜く
ってことです。
別に最初からそこに詳しい必要はなく
やってるうちに
情報が集まってくる仕組みを作る
ってことですよね。
いまさら
「メジャーな看板」では勝てないので
「ニッチな看板」で勝負しようとするのはどうでしょう?
ニッチな看板を探すのが難しいって?
答はカンタンです。
組み合わせればいいんです。
例えば
・英語+運動+オッサン
とか
・カラオケ+寿司
とか
なんか「コンビニアイス評論家」って
看板もマジであるみたいです。
検索してみてください。
私が最も試したいのは
・スナック+熟女+和風
です。
全面畳で熟女が和服着てて対面カウンターあって
みたいな。
京都の高級お座敷とかじゃなく
気軽なスナック的な。
流行るんじゃないでしょうか?
もとい
じゃあ
私はどのような看板がいいでしょうか?
ネットビジネス+副業+オッサン+恋愛
みたいなのどうでしょうか?
オッサンが副業でネットビジネスと恋愛が学べる
みたいな。
需要あるかなー。
あっ
あくまで「看板を揚げる」ことが大事で
それに世界一詳しい
とかじゃなくて平気だと思います。
看板を揚げるだけで
情報は集まるので。
ではまた!
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